昨日の昼間にカフェで前半ちょこっと観た。
夜中、テレビでちょこっと観た。
カカと俊輔。
ラストパサーがいいパスを送っても、フォワードが決められない。
ミラン。
強豪はパスの質が違うな~と思った。
インサイド、アウトサイドをうまく使い分けて、つなげてしまう。
技術によって激しいプレスでもボールを落ち着かせてしまう。
さすがだ。
セルティックはボールを奪って、勢いでねじ込むのが多かったように思う。
0-0で終わって、2ndレグに持ち越されたこの試合。
印象としては、次、ホームのミランは強いだろう。
セルティックが勝つには、
〇アンチェロッティが不可解なフォーメーションにしてくる。
(1トップは結構厳しいと思う・・・)
〇俊輔のFK一発。
〇ヘッセリンクの身長で決まる「あららら」ゴール。
〇センターハーフの一人が覚醒して、抜群の展開力を見せる。
(覚醒するならグラベセンか・・・)
といった要素だろうと思う。
予想は、1-0(前半32分ヤンクロフスキ)でミランの勝ち。
【不調のジラルディーノ】
ジラルディーノは、自分が攻撃を索引しないと調子が上がらない選手だと思う。
パルマのときはすごかった。
「不調」といわれながら何気にゴールは決めているが、大物の片鱗が見えるような
ゴールがないからメディアに叩かれるのだろう。
あんまり試合見てないからなんとも言えないけど、ピルロの脅威が下がってるのも
ジラルディーノ不振の理由のひとつかもしれない。
カカへの負担が大きすぎて、カカが行き詰ってしまっている印象。
多人数による攻撃を最終的に処理するのが得意な印象だ。ジラルディーノは。
ミランは、もっとサイドをえぐれる人材がほしいところ。
オッドはどうだろう。
クロスの精度はいいけど、たまに守備で信じられないヘマをする。
移籍してしまったシェフチェンコ、年老いたカフーのカバーしていた領域の広さを
痛感してるんじゃないかな。フロントは。
あ~素人によるサッカー分析。
ちょー自己満足。
ご意見はグッドマンか床屋で。